リーダーの資質

地元新聞に、
ここまでクソミソに書かれているピーコ。(こちら


たとえ北海道新聞でも、
ここまで日ハムのことを悪くは書かないわ。
結局ピーコの存在があまりにも大きすぎて、
他のコーチ陣は誰もモノ言えないんでしょ?

(しかし決して「カリスマ」ではない)


そんな監督ならチームとしての意思がまとまるはずがないし、
選手のモチベーションだって上がる訳ないでしょうが。
けが人が出ても
「あいつの分まで頑張ろう!」っていう気持ちよりも、
「またかよ…」って感じだと思う。
さらに実力を適正に評価せずに、
えこひいきされてる選手がいるから、
他の選手はなおさら意気があがらない。
ましてや「組織の結束力」なんかあるはずがない。


…こんな人がトップに立ってるなら、
一般の民間企業なら業績不振でとっくに潰れてると思うよ。

組織力をいかに高めることができるか」
それがリーダーに求められる役割じゃないんだろうか?
「100の力」を「120の実力」として発揮できるようにするのが、
トップに立つ者の使命だと思う。
しかし人材配置を誤れば、
「70の実力」しか出すことはできない。
人材配置を誤っているという意味では、
松田オーナーにもある程度の責任はあるよね。
これはウチの職場の総合施設長にも言える


中国新聞さんよ、
あんまし遠回しに言わなくても、もっと直球勝負してもいいと思うよ。
(「ファンから辞任要求の声が強く叫ばれている」とか)
記事タイトルが「迷走カープ<上>」なんだから、
続きがあるのは間違いない。
この際だから、
もっとズバッと斬ってちょうだい!

もっともっとファンの声を吸収して、
問題提起していかなきゃ!