チャレンジその5

残りのデンジャラス系は最後のお楽しみにとっておいて、
ここから正統派(?)で展開していきます。
というわけで、本日はキリン「午後の紅茶ストレートティー
要は「紅茶が香るカルピス」っていうことで、
これがハズレな訳がない!
もしマズかったら、
カルピス社さんの商品開発能力が疑われる。
ある意味、これが試金石の大事な勝負かもしれないね。(←意味不明)
とか言いつつ、結構ハズレも多いこの会社


さっそく作ってみる♪
お、色は「紅茶が香るカルピス」とはぜんぜん違う!
こっちの方がかなりマズそう(゜▽゜;)
こんな感じ
良く言えばキャラメル色、悪く言えばうん○
※お食事中の方、大変申し訳ございませんm(_ _)m
正直言って、
このまま売られていたら絶対に買わない。
それと、氷が溶けるとどんどん2層に分離していき、
(水分が上になる)
さらにカルピス&紅茶成分がダマになってゆらゆらしているという、
結構不思議な現象が見られます。
(紅茶冷やしてなかったせいもあると思うんだけど)


ほんでもって、テイスティング
においはもちろん「紅茶が香るカルピス」なので、
味も想像通り…
と思ったら、
おおっ!
あと味とってもすっきり♪
あの「異常なまでの甘ったるさ」が全くありましぇん。
ほのかにカルピスの酸味が残るので、
紅茶よりもレモンティーのイメージかも。
どちらにせよ間違いないのは、
「紅茶が香るカルピス」よりは、
かなりうまいです。


きっとカルピス社さんもこの実験はしたんだろうけど、
なぜかここで
「もっと甘くしよう!」
という方向に行っちゃったんだろうな。
この味の方が普通に売れると思うよ♪


10段階評価:★★★★★★★☆☆☆