2/11キャンプのニュース

◆広島・永川、梵を相手に余裕の投球 フリー打撃に登板(サンスポ)

今季も抑えを任される永川がフリー打撃に登板。梵を相手に切れのある直球を披露した。

 投じた34球は低めにコントロールされ、外野に飛ぶ打球はほとんどなかった。「ストライクが入り、最低ラインの出来は越えた」と、納得の永川。この時期は投手の仕上がりの方が早いこともあり、「新人王の調整はこれからなんでしょう」と、同い年の梵を気遣う余裕すら見せた。



いきなり三次コンビで対戦とは、
マーティーも粋な計らいを(^.^)
梵さん相手に外野まで飛ばさせなかったということは、
まずまずの投球内容であったと思われます。
とりあえずこの時期はストレートを低めに制球できていればOKでしょうね。
そういえば今日はシュート投げてないんだろうか?
今シーズンはシュートが結構ポイントになると思うので、
どんな感じなのかちょっと気になります。


◆栗原がさく越え22発(ニッカン)

広島の栗原健太内野手(25)が新井とともにランチ特打に臨んだ。91スイングで22本のさく越え。安打性の打球がほとんどだった。キャンプ序盤は体力強化メニューが多かったため、打撃の調子がなかなか上がらなかったが、新井とともに快音を連発した。1本は推定150メートルの場外弾。「あれ、場外いきましたか。たぶんいってないと思いますけど」と話していた。



特打でだいたい4分の1の打球がホームラン性。
ケガさえなければクリケンの30発は堅いだろうね。
そんなもんじゃなくてもっと上の数字だって期待できる選手。
遠くに飛ばすことだったら新井さんより力はあるだろうし、
雰囲気的にも4番がすごく似合うバッターだと思うので。
とにかく全試合フル出場を目指して下さい。
おのずと結果はついてくるはず。



◆フェルナンデスまた快投(ニッカン)

広島のナックルボーラージャレッド・フェルナンデス投手(35=ブルワーズ)が2度目のフリー打撃登板でまた「快投」を演じた。天谷を相手に45球を投げ、安打性はわずか1本。ボールが21球と多めだったが「今日の一番の目的は打ち損じをいっぱいとること。空振りもたくさんあっただろう。ナックルもよく落ちたしすごく良かったと思うよ」と満足そうだった。

それよりも体重が気になるんだけど…
少しは痩せたんでしょうか??